こんにちは!
『麦縄の里 まさご屋』の真砂です。
まさご屋では、昔から受け継がれる伝統的な製法でそうめんを作りを行なっています。
実はそうめん業界では、効率を重視し機械化が進んでいます。
そんな中、私たちは自分たちの手で作ることにこだわり続けています。
伝統的な製法を後世に伝えて行くことで、職人の技と想い、そして本当に美味しい「ほんもののそうめん」を残したい。そんな想いで今日もそうめん作りをしているんです。
そうめん職人の1日は午前3時から始まります。
ひとつひとつ手仕事でおこなうため完成まで約30時間かかります。
製造中、生地の状態は1分1秒と時間が経つごとに変化していきます。
だからこそ小麦の特性を理解し季節によって塩加減を調整したり、気温や気候に合わせて機械では難しい繊細な手仕事を行っています。
お客様に美味しいそうめんをお召し上がりいただくために、そうめん作りに適した涼しい期間は毎日のように製造に励んでいます。
製造時期には『麦縄の里 まさご屋』で天日干し中のそうめんを見ることもできますよ。
太陽の光にあててしっかりと乾燥させることで白く美しいつるつるのそうめんが出来上がるんです。
まさご屋のそうめんを食べていただくと、これまでのそうめんへのイメージが覆ります。
ぜひ一度ご賞味ください。
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